賃貸の部屋探しのおとり物件について

 

引越しで賃貸の不動産会社でむかつく思いをすることが多いのが「おとり物件」です。

 

完璧ではありませんが、誰でも簡単に見極める方法があります。
ただ、ネットを見ると相場を見たり、取引形態や現地集合できるかなど、実用的でない方法ばかりが掲載をされていることがほとんどです。

 

相場なんて業界の人間でしか分からないし、取引携帯や現地集合などその方法で見極めれば、部屋探しサイトで掲載されてる物件のほとんどがおとり物件になってきます。

 

そもそも、おとり物件の掲載は全てのサイトや不動産にメリットがある訳ではありません。
そのため、少ないどころか存在をしない部屋探しサイトもあったりします。

 

問い合わせをしたら空室と聞いて不動産会社へ行ったのに、「すでに入居者が決まったので他の部屋を紹介します」なんて言われた経験をしている人は非常に多いです。

 

私の友人もおとり物件に騙されたので、おとり物件の見極め方やそもそも存在しないサイトについても紹介します。
不動産会社側が掲載をするメリットの裏側まで知ることで、騙されてむかつく思いをすることは防げます。

 

おとり物件を見分ける方法

 

最も効果的で簡単にできるおとり物件を見分ける方法は下記の情報を検索することです。

 

  • 「住所」と「賃貸」で検索
  • 「マンション名またはアパート名」と「賃貸」で検索

 

上記のやり方でgoogleやyahooで検索をすると、いくつかの部屋探しサイトの物件情報がでてきます。
その上の3つぐらいまでの情報で違いがないかを確認してください。

 

おとり物件であれば敷金や礼金や賃料の部分で違いがでてきます。
但し、ここで注意をすることがひとつ「掲載してる物件の情報はどこの不動産会社か確認をする」ことです。

 

不動産会社は複数社に登録して、物件情報を掲載しているのがほとんどなので、確認したのが同じ会社であれば、全ておとり物件である可能性もあります。

 

この見分け方で漏れてしまうおとり物件

 

このおとり物件の見分け方は簡単ではあるものの、完璧な訳ではありません。

 

  1. 途中で敷金や礼金が安くなった掘り出し物件
  2. 住所や建物名が途中までしか記載されてない物件

 

途中までしか掲載がされていない物件はgoogleマップを利用して、実際の建物を調べることはできますが、少し時間がかかりますし手間がでてしまいます。

 

なにより残念なのが、途中で条件を安くなった掘り出し物件が更新前の会社の情報とづれてしまうことです。
ただ、現実的には探してる条件で気になった部屋が、丁度物件情報の更新された部屋である可能性は限りなく少ないです。

 

このおとり物件の見分け方を使えば完全ではないものの、簡単に見極めることができます。

 

ほとんどの部屋探しサイトにはおとり物件が多い

 

基本的には部屋探しサイトはどこもおとり物件が掲載されてると考えた方が良いです。

 

部屋探しサイトの掲載している情報は登録をしてる不動産会社が入力をしています。
そのため、大手だから安全とか知名度があるから信用できるなんてのは関係がありません。

 

また大手だと自社で物件検索サイトを用意してることもありますが、信用をしすぎない方がおすすめです。
実際、誰もが聞いたことがある会社でも、過去には取り締まりを受けたりしていることがあります。

 

おとり物件の数は昔に比べ少なくなってきたと言われていますが、騙されて条件の悪い部屋を紹介されない為には、常に見分けていくようにしましょう。

 

おとり物件が少ないどころかないサイト

 

おとり物件がないサイトも中には存在をしています。
それが、下見の時に現地集合専門となっており、不動産会社へ来店をする必要がないサイトです。

 

釣り物件と呼ばれるように、来店を促して別の部屋を契約させるために、物件情報を掲載しています。
しかし、現地で集合をして下見ができる部屋であれば、当然のことながら紹介できる部屋であるのが分かります。

 

但し、こういった現地集合ができるおとり物件が少ないどころかないってサイトの数は少ないです。

 

私の知っているのだとイエッティなどのチャット型で無店舗の部屋探しサイトです。
店舗自体がないので来店を促すことはなく、直接待ち合わせをして下見をして、気に入ったのなら契約に進んでいきます。

 

そのため、仕組み的にもおとり物件を掲載しても、無駄な人件費と交通費がかかるだけなので、おとり物件がないサイトになっています。

 

ほとんどの店舗のある不動産会社は現地集合での対応をしていないのですが、その辺も気になる方は読み続けてください。
おとり物件の仕組みを会社側のメリットからより理解できるように解説しています。

 

おとり物件とは?仕組みを知れば騙されない

 

賃貸は仲介がほとんどなので、どの部屋でもどこの不動産会社が紹介をすることができます。
極端な話をすれば沖縄の不動産会社が北海道の物件の紹介をすることもできます。

 

そのため、問い合わせ件数を増やすことが売り上げにつながるので、部屋探しサイトで好条件の物件情報を掲載し、釣り物件を用意しています。

 

  • 敷金や礼金が本来より少なくする
  • 家賃を安くする
  • すでに入居者がいる部屋

 

私自身の体験談としては自分が契約をして入居した部屋が掲載され続けたこともあります。

 

おとり物件は実際は部屋が空室だとしても、安くしているのでその条件では契約ができなかったりします。

 

そのため、「同じマンションの他の号室なら空いてるけど条件が少し変わる」や「先ほど契約者が決まってしまった」などと来店時に言われ、別の部屋を探しましょうとなります。

 

現地集合が専門の部屋探しサイトならメリットがない

 

現地集合が専門である部屋探しサイトはメリットが全くありません。

 

おとり物件は問い合わせ件数を増やし、別の部屋を契約する仕組みになっています。
実際は家賃を下げて契約まで進めなくても、現地集合をして申し込みになったら、審査が落ちたから別の部屋を探しましょうと言う流れにすることもできなくはありません。

 

しかし、これだとほとんど不動産会社側にはメリットがありません。

 

契約できない部屋を下見は無料でも、不動産会社はお店から建物への移動時間と交通費など、人件費がかかってきます。
仲介手数料は安くはないですが、マンションの売買と違い高額な訳ではありません。

 

そのため、ほとんどメリットがないので現地集合が専門だとおとり物件を掲載するのは考えられません。
実際、多くの不動産会社が紹介できる部屋の問い合わせでも、一度来店を促します。

 

それは一度に数件を下見して、できるだけ契約する部屋を決めることができるようにして、人件費など効率よくしている為です。
イエッティのようなサイトが直接待ち合わせができるのは無店舗型で経費を抑えられるからなはずです。

 

実用的でないおとり物件の見極め方に騙されないで

 

ネットを見れば実用的でないおとり物件の見極め方が色々と載っています。

 

  • 条件が相場よりも良い
  • 取引形態
  • 現地待ち合わせで内見出来るか聞いてみる
  • 現地集合ができない
  • 掲載されてる情報が少ない

 

そもそも家賃の相場が分からない人が大半ですし、時期やタイミングなどにもよって変わってくるので、おそらく不動線の営業だとしても判断するのは難しいでしょう。

 

取引形態が仲介先物や現地待ち合わせで内見できるか聞いてみるのも実用的とは言えません。
なぜなら部屋探しサイトに掲載している物件の多くが仲介先物であり、ほとんどの会社が現地集合に対応をしてくれません。

 

そのため、気になった部屋をひたすら問い合わせをして、対応をしてくれる業者を見つけるのも大変です。
確かに取引形態が仲介先物で、現地集合をしていないのであれば、おとり物件である可能性は高くなります。

 

しかし、ほとんどの物件の情報が当てはまるので、限られた物件しか探すことができなくなってしまい、見つけるのが大変になってしまうのですね。

 

まとめ

 

賃貸の不動産業界はイメージが悪いと言われていますが、接客対応よりもこういったおとり物件が原因になってると思います。

 

友人が騙されてむかついたので書きましたが、おとり物件の見分け方を是非活用して頂ければと思います。
そもそも、何で見極めたりしなければいけないんだと思いますが・・・。

 

個人的にはわざわざ調べたりするのも面倒なので、現地集合を専門的に行っている、部屋探しサイトを利用するのがおすすめではありません。
直接気になった物件を下見できるのも楽だと思います。

 

昔であれば店舗がなくてネットのみと聞くと怪しい印象しかありませんでした。
しかし、スマホの復旧でTVで聞いたことがあるような業者が運営したりと、おとり物件の心配せずに安心して部屋探しもできるかと思います。

 

騙されずに部屋探しができるからこそ、利用者も増えているサービスも多いですし、今度は賃貸の不動産業界も変わってくるのではないかと思います。